OpenTypeフォントとは

DTP基礎2017/09/27

DTPデザイナーであれば、知っている「OpenTypeフォント」。モリサワなど、プロフェッショナルが使う和文フォントはほぼ「OpenTypeフォント」です。では「OpenTypeフォント」とは、いったいどういったフォントなのでしょうか。

スポンサーリンク

「OpenTypeフォント」とは、TrueTypeフォントをベースにし、PostScriptをサポートしたフォントフォーマットのことをさします。難しい説明は割愛して、最大の特徴は文字組版に特化した情報が搭載されていること。

グリフ置換情報 異体字切り替えをするための情報。
グリフ位置調整情報 文字ごとの字詰め情報。特定の組み合わせでの字詰め情報。
仮想ボディ情報 和文書体の仮想ボディを定義するもの。

上記の情報が搭載されており、どのアプリケーションで開いても、字詰め情報を崩すことなく編集・閲覧が可能。「OpenTypeフォント」以外のフォントフォーマットだと、アプリケーションによって字詰めが変わってしまい、見栄えが崩れてしまいます。このことから、DTP業界では「OpenTypeフォント」が主流となっているわけです。

というわけで、本文など、ベースとなる書体選びの際は「OpenTypeフォント」を使用しましょう。

タグ: , ,