デザインは芸術かもしれない

コラム2017/09/14

一般的なデザインは芸術かどうか…、よくいわれているのが「デザインは芸術ではない」という定義。ですが、よく考えてみるとデザインの行き着く先は、結局芸術ではないかと思ってしまうのは僕だけでしょうか。

スポンサーリンク

デザインの意味は「設計」や「意匠」です。語源は、ラテン語の「designare」で、デッサンの語源と同じなんだそうです。そのことから「デザイン」=「デッサン」だから「デザインは芸術」と、いいたいわけではございません。それはそれで、なんだかしっくりこない説明ですよね。

管理人的には、デザイン作業も突き詰めると表現であり、個性が出て来てしまうものだと思っています。ですが個性が全面に出るのではなく、お客さんの要望を具現化するため「客観的な美」を常に意識しデザインを考えているので、個性もほどほどにデザインが落ち着くのです。一方、芸術も一見自由に自分らしい表現をしているようにも見えるんですが、「客観的な美」がないと、そもそも誰にも共感してもらえず、依頼がこないのではないのか… と思うのです。芸術家も作品や感性を買ってもらわないとプロとはいえません。

なので結局のところ、デザイナーも芸術家も「客観的な美」のセンスがものを言う人気商売なんですかね。日々努力せねば…

タグ: