知っているようで知らない「PostScript」

DTP基礎2017/09/03

DTPに携わる者として、たまに耳にする「PostScript」。ファイル形式の1つということはなんとなく知っているけど…、一体どういったファイルか説明できない…っていう人が多いと思うので、簡単にまとめました。

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「PostScript」とは、EPSPDFの元となる言語で、滑らかな曲線(ベジュ曲線)が描ける形式を採用しているベクターデータ。さらに、書体や印刷位置など細かい指定ができ、プリンターに依存しない印刷ができる特徴があります。そのことから印刷業界で広く普及している言語なんです。

「PostScript」の開発元は、AdobeSystems。1984年にAppleで開発されたレーザープリンタで初めて採用され、Macintosh(Mac)の普及とともにDTP業界へ広がっていったそうです。家庭用PCの黎明期から、AdobeとAppleの関係は深いんですね。確かに、管理人が若い頃はAdobeとMacintoshはワンセットでした。

ちなみに、今の若い方はあまり知らないかもしれませんが、Macというのは愛称で、正式にはMacintoshというんです。僕の記憶では、iMacが登場してからMacintoshと言わなくなったような… 時代を感じますね。あの頃に比べたら、今のMacBook等はモンスターマシーンですよ。しかも、安価に購入できるので、いい時代になりましたね。

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