「良いデザインの十ヶ条」

セオリー2017/07/20

Apple製品のデザインに多大な影響を与えたディーター・ラムス氏の「良いデザインの十ヶ条」。どんなデザインにも通用する、とてもシンプルな考え方なので、ご紹介したいと思います。

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 1.  良いデザインは革新的である。
 2.  良いデザインは製品を便利にする。
 3.  良いデザインは美しい。
 4.  良いデザインは製品を分かりやすくする。
 5.  良いデザインは慎み深い。
 6.  良いデザインは正直だ。
 7.  良いデザインは恒久的だ。
 8.  良いデザインは首尾一貫している。
 9.  良いデザインは環境に配慮する。
 10.  良いデザインは可能な限りデザインをしない。

ラムス氏は、1960年代から、ドイツの家電製品メーカー「ブラウン社」のプロダクトデザインを務めたデザイン界の巨匠。彼の手がけたデザインはとてもシンプルで洗練されており、当時の家電の中では群を抜いてグッドデザインだったのは間違いありません(参照)。もちろん、この「良いデザインの十ヶ条」はDTPデザインでも充分通用します。1つでもいいのでデザインする上での考え方に取り入れていきましょう。

ちなみに、管理人が一番身にしみたのが10個目の「可能な限りデザインをしない」です。ですが、デザインに不慣れなクライアントに、この考え方を説明するのが難しく、ついつい分かりやすくデザインされたものに逃げがち… ラムス氏が師匠だったら怒られそうですね…

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