DTPとは

DTP基礎2017/05/29

デザイナーならDTPという略字を目にすることが多いと思います。ですが、実際のところ、正式名称が分からない方が多いのではないでしょうか。

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デスクトップパブリッシング?

DeskTop Publishingを略してDTPといいます。英語で言うとややこしいですが、直訳すると「卓上出版」。「卓上」とは現代でいうところのPC、「出版」は製版のことをさします。PCが主流でないころは、全て手で作業し、人も多くかかわっていました。そのころのデザイナーは、手書きでカンプをキレイに書くことが仕事。見出しや本文の大きさ・書体・位置まで細かく指示します。製図専用の細いペン(ロットリングペン)などを使用し、今よりも職人らしい作業をしてました。そして、そのカンプを見て製版業者が版をおこし、印刷機をまわします。というわけでDTPとは、PC1台でデザインと製版を同時にこなす職業なのです。

 多様化するデザイナー

 現代のデザイナーは、印刷物だけに止まらず、WEBのスキルも求められる時代。ですが、adobeソフトやタグ打ちのスキルがあるだけではデザイナーとはいえません。出来上がりのビジョンを想像し、しっかりと具現化するのがデザイナーの仕事。本質的なデザインを学んでセンスを磨き、どんな時代でもデザインを頼まれるデザイナーを目指しましょう。

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