誰にでも優しいユニバーサルデザイン

セオリー2017/06/19

ユニバーサルデザインって、具体的にどのようなものかご存知でしょうか。漠然と障がい者に配慮したものと思っている方が多いと思います。もちろん、大きく間違えていないのですが、本来は少し違うようです。

スポンサーリンク

まずは、ユニバーサルデザインには、ロナルド・メイス氏が世界に呼びかけた、7つの原則が存在しています。

1.  誰にでも公平に利用できる

2.  使う上で柔軟性(自由度・選択の余地)に富む。

3.  簡単で直感的に利用できる。

4.  必要な情報が簡単に理解できる。

5.  単純なミスが危険につながらない。

6.  身体的な負担が少ない。

7.  接近して使える寸法や空間になっている。

以上、7つをクリアしてユニバーサルデザインというわけです。原則を読んでお気付きの通り、障がい者だけが対象ではなく、「できるだけ多くの人が利用可能であるように製品、建物、空間をデザインすること」が基本理念だそうです。

日常のDTP作業で、全てを応用するのは難しいですが、出来る限り配慮することはデザインの基本です。最低限、配色と書体の大きさは常に意識するように心がけましょう。

タグ: , , , , ,