敵か味方か「著作権」

DTP基礎2017/06/15

「著作権」… 触れぬ神に祟りなし…、って、嫌厭してませんか? ですが、ずっと知らないままではいけないので、まずは「著作権」のことをザックリ知ってみましょう。

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「著作権」とは、創造的な作品などに対して発生する著作者の権利。音楽、イラスト、書物、建築物、プログラムなど対象は多岐にわたります。そして、それらを売ったり複製できるのがこの権利の重要なところ。「著作権」を持たない人が勝手に商売したり、複製してはいけません。その場合は許諾や使用料(ロイヤリティー)が必要になります。このようにして、心ない人たちから、著作者の利益と文化を守るというのが「著作権」の大切な役割なんです。

説明すると、簡単な権利。ところが、誰がどこまで創作物を利用して良いのかは、契約や利用規約によってさまざま。双方の誤解によるトラブルが最終的に訴訟問題へと発展するケースも…。

ちなみに我々デザイナーは、発注者側に「著作権」を移転する契約を交わしていることが通例なので、「著作権」を行使できず、作ったものを勝手に他で使用することはできません…。当然といえば当然ですが、なんだか切ない…。

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