InDesignの動きが鈍い時は

InDesign2017/06/03

InDesignを操作していると、なんだか挙動が重たく感じるっていう時がありませんか? PCのメモリの問題もありますが、それ以上にInDesignではメモリをかなり圧迫してしまう原因があります。

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Illustratorデータの扱いは慎重に

レイアウトデザインをしている上で、Illustratorデータを配置することは日常茶飯事。そして、その配置したIllustratorデータにドロップシャドウなど、透明効果をかけるこが、よくありませんか? 実は、これがメモリを圧迫する最大の原因。デザイン上、仕方ないこともあるので、禁じ手ではないのですが、Illustratorデータに透明効果を多用するのは基本的に御法度です。 

透明効果に相反するベクターデータ 

そもそも、Illustratorデータは座標で構成されているベクターデータ。Photoshopで扱うような画像データとは相反するデータなんです。画像データと言うのは、ピクセルで構成されたデータを指します。ベクターデータに画像データの効果であるドロップシャドウをかけるとなると、作業中の画面のなかでベクターデータをピクセルに変換し、ドロップシャドウの効果をつけるということを、画面が切り替わる度にやっているのです。その影響で、動きもデータも相当重くなるというわけなんです。それを気にしてデザインを変えるのもどうかと思うので、どうしようもなくなったら、透明効果を多用している部分を1枚ものの画像に書き出し配置すれば、元どおりの挙動に戻ります。ついでにデータも軽くなるので試してみましょう。

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